『グルメ警部キュッパー』 フランク・シェッツィング

---あらすじ--
殺人現場でつまい食い!
容疑者とレシピ交換!

とんでもない警部がやってきた!

おもわずドイツ料理が食べたくなるグルメ・ミステリ

大富豪インカが何者かに殺された。
事件を担当するのは、いつも料理のことばかり考えている警部キュッパー。
殺人現場の食べ物をつまみ食い。
容疑者を相手にレシピの交換。
刑事としては優秀だけれど、こと料理となると盲目に。
そんな彼が、味音痴の部下と一緒に難事件解決に挑む!
ビアホールの飲むケルン名物ケルシュ、美人秘書の焼く魅惑のタルト・タタン・・・・。
美味しい料理とドイツ・ケルンの魅力たっぷりのグルメ・ミステリ。
----------
旅行中、機内で読み終えました。

あー
思ったよりもグルメ弱し。
面白いのにもったいない(何様)。
ドイツでは人気作家だそうですが、それもわかりますねー
とてもライトで面白いです。
しかし、グルメっぷりならちょっと前に読んだ『禁断のパンダ』のほうが勝る・・・
ネロ・ウルフとか、グルメ探偵とか。
盲目ってほど料理に心を奪われてないようにも思います。
ちゃんと自制してますし。
もっとずっと食べてばっかりいるのかと思ったよ。
見開き1ページに食べ物が出てくるような。
かなりなアホミスかと思いきや、なかなかハードボイルドで真面目。
「とんでもな」くなんてない。
完璧に帯、間違ってます。
そしてそんなにドイツ料理たべたくならなかったよ。
前回読んだ、『小さな花』のウィーン警察署の食堂メニューの方が食べたいし。
観光案内としては、土地を知ってたら楽しいかな。
題名が違ってたのかも。
ほかにグルメミステリを読んだことがない人が題名つけたのかしら?

ミステリとしては、面白かったです。
ミスリードはわかりやすかったですが。
キュッパー警部とその部下ラーベンホルストのやりとりなんかも。
ザウアーブラーテン作りのネタとか。
軽く読めるミステリですね、やはり。
最初に殺される大富豪インカ、その主人フリッツ、その影武者ハルトマン。
インカの娘でトラの養育師の幸薄いマリオン、ちょっと電波系の恋人。
インカの共同経営者で事件の鍵を握る女性。
恋人、イっちゃってたなぁ。。。


グルメ警部キュッパー (ランダムハウス講談社 シ 5-1)
ランダムハウス講談社
フランク シェッツィング


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